【鬱・自律神経失調症】 | よくなる堂´症例ブログ

【鬱・自律神経失調症】

こんにちは

よくなる堂

岩田正人です。


時々病院で鬱病と診断された方が

よくなる堂に来られます。


女性の割合が多いように思うのですが

薬の影響なのか全身にむくみが見られます。


症状としては


・だるさやめまい

・食欲減退

・やる気が出ない

・拒食

・睡眠障害

・頭痛



通院程度の症状の軽い方は

それほど大きな歪みはなく

数回の骨格調整ですみます。


入院するような重症の方は

過去に大きな事故をしていたり

階段から落ちていたり

かなり強い「打撲」をしていることが多いです。



原因は人それぞれで

肋骨」に主な原因があったり

頭部」にあったり

頸椎」にあったりです。


私のこれまでの施術例としては


「肋骨」に原因がある方は

食欲減退の症状


「頭部」に原因がある方は

頭痛・めまい


「頸椎」が原因の方は

睡眠障害



当然複合した症状なのですが、

主にこのような因果関係を持っていることが多いような気がします。



どうして骨格の歪みが

鬱病に影響するのでしょうか?



試しに

下半身を右に

上半身を左にねじって

首から上をまた右にねじってみてください。


その状態で1分間笑顔でいてください・・・



つらくありませんか?



このような状態で四六時中生活している感じなのですから

苦しくなるのは当然と言えますね。



このねじれを

頭の先から足の先まで

原因を追究し、

調整していくのが骨格調整の基本です。


まだまだ地域的には少ないかもしれませんが

世の中から【精神病】をなくそうと

がんばっている仲間が全国にいます。


http://www.hstp.org/top.html


もしピンときたかたは

お問い合わせください。



よくなる堂 予約・相談 0774-27-6602