


































うちの両親含め、
親戚には薬学部や医学部に行った人間はおらず、
母親は短大、
父親は大卒といってもいわゆる「Fラン」出身でして、そのため一族誰も
●薬学部の留年率の高さ
●勉強の難しさ
●国家試験浪人もあり得る
●留年したら奨学金はストップし、最大6年までしか貸与を受けられない
●研究・勉強に忙しくなかなか、アルバイトする時間を捻出できない
●卒業後、奨学金返済20年が始まる
上記の情報を誰も知ることもなく
薬学部に合格した瞬間、「薬剤師」
というような感じでした
「薬剤師として働きだしたら、返せるだろうし、
奨学金でやってもらわないと、家にお金ないし、学費は払えないから奨学金かりとこか!!」と。
軽く親に言われまして
なーんも知らないアホ高校生の私は、
「薬剤師」は、たぶん「稼げる」から
「奨学金」の「返済」はたぶんできる
と、
「わかったー」と。
が
今思うと、本当に
奨学金を借りることで人生設計も変わるということを理解できていませんでした
本当に、真剣に薬剤師を目指したいのであれば、どんな手を使ってでも薬学部にいくべきだし、奨学金は借りていいと思います。
でも、まぁまぁ賢い子ですらも、普通にテスト勉強はしんどいです。科目も多いし。
すごく頑張っても6年間ストレートで進級し、国家試験も絶対受かる補償なんて無いので、薬学部入学は、かなりのギャンブルでした私、アホだったので
、、
お金持ちの学生はもちろん、奨学金とは無縁で、
留年しても親の太い太いすねをかじって、全然普通にアルバイトもせずに、授業受けて一人暮らしと、サークルを満喫しておられました
羨ましいすぎて、やばかったですよ、、イイナ
お金は心の余裕、時間すらも購入できるんです
と、いうわけで
実家太い・金持ち
↓
奨学金借りない
↓
留年も国家試験浪人費用もOK
↓
奨学金返済なしの薬剤師の誕生
↓
給料まるまる自分のもの!
貯金しやすい
逆に、奨学金を、借りていると
毎月4万〜5万(20年ずっと)
確実に給料から引かれるので、
「薬剤師」として他の職種よりも
少し高い給料の
恩恵(薬剤師手当等)は受けられないのと同じなのです。
求人は多いので、働く場所はまだあるということが救いです怖
上記のことから、
子供には奨学金を借りさせたくないので、
私の目標は、ずっと変わらず、娘のために
「太い実家」
に私はなる!
節約、投資、仕事、頑張ります
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