『小型で“人食い”の習慣があるホモ・ガウテンゲンシス(Homo gautengensis)という新種の人類が確認された。研究責任者でオーストラリアのニューサウスウェールズ大学の人類学者ダレン・クルノー(Darren Curnoe)氏によると、現生人類も含まれるヒト属(Homo)の最古の種で、道具や火も使っていたと見られる。 新種の根拠となったのは、南アフリカ共和国、ハウテン州のスタークフォンテン洞窟で発見された200万~80万年前の頭蓋骨の破片、アゴ、歯、その他の骨の化石である。 ・・・』
弥生時代には4000回噛んでいたとされる人類ですが、
われわれの祖先とされるホモ・エレクトスは
どうだったのでしょうか?
もちろん そうとう噛んでいたでしょうね。
最近、どんどん新種のヒト科の化石が発見されていて、とてもおもしろいです。
「正直なところ、人類の進化系統において現生人類の直接の祖先に当たる種がどれなのか、まだ解明されていないのだ」
こういう話いいですね。
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