はい、僕は大好きです。
子供の頃に食べ過ぎて、体が冷えすぎて具合が悪くなったこともありますが
今も大好きです。
東京では馬刺しというと 熊本県産 が有名で
友人たちにも、青森の印象はなかったように思います。
でも、青森は昔から よい馬肉の生産地なんですよ。
身内びいきですが、熊本には負けてない、いや、勝ってます。
(ウソ。両方おいしいです。)
今日は、おいしい馬刺し用の肉が手に入ったので、
贅沢に高級ビストロ風
よくかむ食材 馬肉 バケット
噛みごたえ度 7
馬肉のタルタルステーキ バケット添え

材料
刺身用馬肉 100g
卵黄 1個
ケイパー 大さじ1
たまねぎみじん 大さじ1
チャイブ 大さじ1
黒胡椒 少々
岩塩 少々





さて「タルタルステーキ」ですが
タルタルとは中央アジア、北アジアのモンゴル系、ツングース系などの民族を指す言葉
「タタール」が訛ったものだと言われています。
通説では騎馬民族である彼らは馬肉を常食とし、
鞍の下に肉の入った袋を入れ、
体重で潰しながら固い馬肉を柔らかくして食べやすくしていた
つまりこれが「タルタルステーキ」の起源とのことです。
行ったことないですけど。
焼いたバケットに乗せてかぶりつくと、生きていて良かったと思います。
よく噛みますし、新しい味覚の世界が開けます。
お子様にも、ちょっとあげてみてください。
この味の色彩の豊かさは、将来の糧となります。
時として、贅沢は味方です。
普段あまり口にしない動物のアミノ酸やタンパク質は、確実に体や精神に変化をもたらします。
さぁ、新世界へ。
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