
お店の内装のアイディアを得るために、浪岡町のスタジオ・リッシュさんへ伺いました。
素敵なお店。
よさそうな、ドアノブや壁紙がありました。
見学させていただき、ありがとうございます。
その足で「浪岡町のみちの駅」へ
お、「リンゴの木の灰」 なにに使うんだろう?
正解は
アクの強い山菜を茹でるときの「アク抜き」に使うでした。
重曹でもよいというのですが、やはり木の灰を使ったほうが
色合い、味ともに、仕上がりがうまくいくようです。
昔の人の知恵ですね。
そこで、インスピレーション湧きました。
山菜で パスタ・ジェノヴェーゼ に挑戦。
よくかむ食材 パスタ
噛みごたえ度 6
カリカリベーコンと山菜の パスタ・ジェノヴェーゼ
山菜ジェノヴェーゼ(ジェノバソース)の作り方
材料
行者ニンニク 30g
アザミ 30g
カシューナッツ 20g
オリーブオイル 100cc
塩、黒胡椒 少々





アルデンテに茹で上げたパスタに、温めた 山菜ジェノヴェーゼ を絡めて完成です。
お好みで、カリカリに炒めたベーコン、トマト、バジルを加えましょう。
行者ニンニクの香り、アザミのほんのりとした苦味が
カリカリベーコン、トマトの酸味によく合います。
山菜の活躍の場がまたひとつ増えました。
ちなみに、通常はこちらで。お子さまにも、新鮮なグリーンの味と香りを!
一般的な ジェノヴェーゼ
・バジル 30g(葉40~50枚)
・松の実 40g
・ニンニク 10g
・粉状ペコリーノロマノチーズ
またはパルメザンチーズ 15g
・オリーブオイル 100cc
・塩
フライパンで松の美を、軽くこげめがつくくらい炒め、残りの材料とフードプロセッサーにかける。
めしあがれ
レシピブログに参加しています。押していただけるとうれしいです。
