ぼくは食育ブログをやっている以上
健康でなくてはいけません。
輝かなくては

健康の十字架を背負って生きるのです。
HEALTH or DIE!
というのは、いい過ぎですが、今日はよいトレーニングしました。
宮田の新県営運動公園で
マシントレーニングし、
30分ランニングし、
1.5km泳ぎ、
そこから自転車で荒川の同窓生のお店へ行きました。
プチ☆トライアスロン
もちろん帰りは温泉で
クールダウンです。
健康ってすばらしい!
そんな急に運動に目覚めたアナタに、ヘルシーなこんな一品はいかがですか?
よくかむ食材 鶏ささみ
噛みごたえ度 7
鶏ささみの西京味噌焼き 赤ジソ巻
材料 (2~3人用)
鶏ささみ肉 小さめ4枚
赤ジソ 4枚
スナックえんどう 少々
西京味噌 大さじ2
酒 大さじ1



鶏ささみ には良質なタンパク質が豊富に含まれ
また、脂質は少ないので、運動している方にはとても良いですね。
しかも、このような、大きなままでの調理法は よくかむ にピッタリです。
そして 赤ジソ もすごい食材なんです。
シソ(赤シソ)の効能
シソは漢方生薬などに使われますが、シソの葉は「蘇葉」と書き
「人を蘇らせる葉」という意味で名づけられたそうです。
お刺身などにシソ(大葉)が必ずついているのは
食中毒や食あたりなどを防ぐためと、防腐剤代わりでもあります。
栄養価も野菜の中ではトップクラスで非常に高く
抗酸化作用が強いベータカロチン、カルシウム、カリウム等はホウレン草よりも豊富。
鉄分やその他ビタミン、ミネラルも豊富です。
シソは縄文時代から薬として使われていたようで
煎じて飲めば風邪の初期症状が緩和されます。
その他にも食欲を増し消化吸収を助け
胃腸が健康に働くといわれているペリルアルデヒドが含まれており
ペリルアルデヒドには制菌作用があります。
最近注目されているのは「ルテオリン」という栄養素で
抗アレルギーや抗炎症効果があるとされています。
青シソよりも赤シソの方がこれらの効果が強いと言われています。
素晴らしいですね。
でももちろん、青シソでもおいしくできますから、安心してくださいね。
そして、お子さまで、どうしてもシソを嫌がる反応がありましたら、
無理には食べさせなくてもよいと思います。
その子のペースに合わせてくださいね。
きっと、西京味噌の味は好きだとおもいます。
あと、もうひとつ。
うしろにうつっているのが
紅玉りんご シードル ニッカ
糖分・香料・着色料を一切加えず、リンゴまるかじりのみずみずしさをお楽しみいただけるシードル。本年も、甘酸っぱい味わいが特長の「紅玉リンゴ」で特別に醸造しました。
このシードル、キレがあります。
和、洋、中、なんにでもあいますよ。
見つけたら、ぜひお買い求めください。
期間限定商品らしいです。
ぼくはニッカさんの関係者ではございませんが、ファンです。
ほんと、おいしいですよ。
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