日本人が捕りすぎるせいで、世界のマグロが激減!
なんていう情報をよく見ます。
ほんとかなー?
その一方、イワシ、アジ、カレイなどの
いわゆる昔ながらの一般的な魚を日常食べている
お宅は減っているのではないでしょうか?
子どもの幼稚園のお母さんたちに聞いても
「食べさせてあげたいんだけど、小骨がしんぱいでー」
なんて声をよく聞きます。
そこで、小骨の心配ほぼなし
えんがわまでサクサク食べられる
よくかむ食材 真カレイ(えんがわ)
噛みごたえ度 8
真カレイの唐揚げ
材料
真カレイ 2~3枚
片栗粉
塩
胡椒 少々
真カレイのウロコをおとし、頭、内臓をとりきれいに洗い、水気をとる。(スーパーや魚屋さんでも、頭、内臓は落としてくれますよ)
表面に軽く 塩、胡椒をふり10分ほどなじませ、全体に片栗粉をふりかける。(特に、えんがわの部分はよく開いて、片栗粉をまんべんなくつけること)
180~200℃の油でカラッと揚げる。よく揚げることによって、お子さまでも、カレイのえんがわ がサクサク食べられます。
味は、ポン酢や醤油、ぼくの家では中濃ソースで食べることが多いです。
中骨だけは、親御さんが丁寧にとってあげてくださいね。
よくかむにぴったりな魚料理です。
今回は、ぼくの家の庭に いくらでも自生している
ふきのとう
も添えました。
ちょっとある苦味がまたおいしいんですよね。
これはオトナで楽しみました。
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