イタリア北部、ピエモンテ州の料理で、にんにくとアンチョビ、オリーブオイルを煮立ててつくるソースです。
スティックにした好みの野菜やフランスパンにつけたり
帆立貝柱のオリーブオイル焼きやパスタに絡めても美味しくいただけます。
バーニャカウダはピエモンテ州の古い方言で「熱いソース」という意味だそうです。
昔の本ですと 「熱い風呂」という意味でしたが、風呂だと「バーニョ」ですもんね。
ピエモンテ州の方言ではソースを「バーニャ」というらしいです。
アンチョビとにんにくの香りがますます食欲をそそります。
今日は、かんたん よくかむレシピ
ということで
よくかむ野菜 キャベツ と パプリカ を
さっと炒めて、バーニャカウダをかけるやり方です。
ではどうぞ
よくかむ食材 キャベツ パプリカ
噛みごたえ度 7
yokukamu☆バーニャカウダ
材料
にんにく 8かけ
オリーブオイル 300ml
アンチョビ 1缶(約50g)
タイム 小さじ2
オレガノ 小さじ1
バーニャカウダの作り方


※ 冷めたら冷蔵庫で保存できます。温めて使ってください。
キャベツ
パプリカ 適量


さあ、あつあつをボナペティート!
牛乳やバターをいれるやり方もあるのですが
ぼくはいつも オリーブオイルだけでつくります。
なぜなら、冷蔵庫で保存しても
固まらずにすぐ使えるし
味の劣化もしないし
経済的だからです。
アスパラガス、人参 などの
よくかむ野菜
どれにつけてもおいしいですよ。
マンジャーレ!
