コオロギ食が普通になったらエスカレートしていきそうで怖い

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生きている姿を見てしまうと
これを食べるの？ってなってしまうけど
なんでも海老の味がするらしい

ここのところ
コオロギ食っていうのが話題になっているようで
賛成派、拒絶派と別れているように思える

コオロギ食のメリットというのは
食糧不足というよりも
飼料不足もしくは飼料費の高騰というのが原因っぽいね

コオロギ→1.7㎏
ニワトリ→2.5㎏
豚→5㎏
牛→10㎏

これが1㎏のタンパク質を生産する為に必要な飼料なんだって

なんかね
聞いた事があるんだけど
無菌コオロギを飼育するのっていうのは案外大変なんだそうな
なんでコオロギを大量飼育って結構コストかかるんじゃないの
また
普通に流通しだしたらまがいもんのクリケットパウダーとか出てきそうで怖い

既に
幼虫ミックス、タガメ、カブトムシ、ゲンゴロウ、ワタリバッタ、サゴワーム、ツムギアリ、タランチュラは
食用として売られている模様

どっかの国ではデリカシー（高級で贅沢な食べ物や料理のことを指す言葉）として売られているらしいけど
僕的には無理だわー

コオロギはタンパク質たっぷりらしいけど
それって死骸とか食べてるからで
飼育ってなるとそこまでタンパク質ってたっぷりなのかな？

なんか凄い世の中になってきたなあ