シンクロニシティとは、
目の前に起きた偶然の一致。
それは、たまたま。
だけど、たまたま起きるシンクロニシティは
自分で能動的に創造することができる。
エネルギーを使って。
その方法は、
毎瞬、毎瞬を
自分の魂が喜ぶほうを選ぶ。
今日は、何を食べようかな？
右に行く？左に行く？
どっちを買おうかな？
どの番組観ようかな？
誰に連絡しようかな？
この人との予定はどうしようかな？
すべてにおいて、
自分の魂が喜ぶほうを選ぶ。
頭は使わない。
思考を優先しない。
心というよりも、魂。
自分の奥の奥のほうにある
胸が高鳴るほう。
そこを、喜ばせてあげる。
そこは、御神体。
あなた自身が神さま。
だから、誰のことも崇めずに
自分のことを大切にする。
魂に喜んでもらう、という感覚。
毎瞬毎瞬を喜んでもらうと
シンクロニシティは創造される。
自分に最適な形で。
あなたが学ぶべきことが学べる
最適な形で。
それは、良いことばかりではないかもしれない。
だって、エネルギー次第だから。
ニセのポジティブ思考で
無理やり楽しもう！としていても
奥の奥のほうで、自分に嘘をついていれば
それに見合う最適な形で
シンクロニシティは創造される。
我慢して、嘘をついていれば
その形で
本気で楽しんで、自分に向き合っていれば
その形で。
わたし自身、不幸が続いたとき
常に考えていたことは
「わたしには、無理」
「どうせ、わたしなんて」
「あの人は特別だから」
「選ばれた人だけ幸せになれる」
「一部の人だけお金持ちになれる」
だった。
一番根強かったのは
「幸せになる許可」
「幸せになる覚悟」
が不足していた。
こんな人生だから、
幸せになんてなれるわけがない。
そう本気で信じていた。
離婚して、バツイチで
シングルマザーで
なんのプラスも無いわたしは
幸せにはなれない。
って本当で思っていた。
だから、毎瞬毎瞬選ぶのは
惰性と、我慢と、人の目を気にしたこと。
それらを基準に選んでた。
目の前に起きるシンクロニシティは
わたしに最適なものだった。
いつも悩み
いつも皮肉を良い
いつも誰かと比較して
顔つきも、どんどん怖くなる
内側が顔をつくるとは
よく言ったものだ。
父が亡くなり
より一層不幸になり
さらに世間や人を恨み
良いことも起きないから
生きていることに価値を感じなくなった。
でも、心のどこかがチクリと痛む。
わたしの人生、
こんなはずじゃない。
って。
そこから、本を読み、セミナーに通い
毎瞬毎瞬の自分の選択の仕方を見直した。
皮肉や嫉妬、比較に気づいたら
奥の奥のほうにある、わたしと向き合うことにした。
それを、約8年は実践した。
でも、今は地球の波動が上がっているから
そんな年数は必要ないよ。
次第に、波がくる瞬間や
流れが読めるようになった。
これまで学んだこと
実践してきたことが
点と点でつながって
線になった。
今は、100パーセントと言えるかは
わからないけれど
本来のわたしの魂からの喜びに近い
最適な形でシンクロニシティが
日々起き続いています。
実は、ずっと、過去世で見てきた
巫女、シャーマン、ユタという
未知なる世界。
あれよあれよという間に
沖縄のユタのおばあを
紹介してもらうことになった
去年の夏から
霊視鑑定を始めて
心理カウンセラーという肩書きよりも
霊能者という肩書きにワクワクして
実践してきて
いよいよ、沖縄の
本場のユタと会う。
ユタとは、先祖代々受け継がれ
一握りの人しかなれないもの。
神がかりで仕事をしている人。
現在でも
日々祈り、祭祀を行い
日本の平和、地球の平和を
祈っている。
神さまとのパイプの役割り。
わたしは、分かっているんだ。
ずっと、知っていたんだ。
本物のユタに会ったら
わたしの能力は更に覚醒する。
良くも悪くも、覚醒する。
ずっと、わかってた。
そんな想いを馳せてきて
やっと点と点がつながるんだ。
わたしに最適な形で。
最適な場所で。
その能力を、日々祈りに使いたい。
日々、どこかに存在する
わたしと共振している人へ光を送りたい。
大きな災害が起きなくとも
人と人が手を取り合い
平和が訪れる世界にしたい。
わたしはこれからも
毎瞬毎瞬、魂が喜ぶほうを選ぶ。
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