一人で親の葬儀なんて出来ないよ私は。♪ モーツアルトのパリをニコラス・アーノンクール | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

親が亡くなることはとても辛い・・・
言葉には言い表せないことです。

30年も昔ですが父を亡くしました。
昨年、弟が来た時にスマホで母を見せてくれました。
元気で笑っているかな今日も・・・。

モーツァルトは母親と二人でパリ旅行中に
ママを亡くしています。

ママの看病をしながら下記を作曲しました。
二週間後にママは神様の処に逝ってしまいました。

旅先で一人ぼっちで心細かったと考えます。

昔々ですがギドン・クレーメルがロッケンハウスフェスティバルを
開催していました。

その昔のレコード盤の解説にニコラス・アーノンクールが来て
モーツアルトを一緒に演奏しようと記入されていました。

私当時ニコラス・アーノンクールって知らなかったから
懸命に探して購入して聴きました。

チョイと今まで聴いたモーツアルトと違ったけれど楽しみました。

 長いから適当にネ。


モーツアルト交響曲第31番ニ長調K297のパリ(222歳の作曲)
ニコラス・アーノンクール&ウイーンフィル(1984 12 9