ウイーンに行きたかったが夢と消えたのよ。♪ 吉田秀和さんの語りでモーツァルト13歳 | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

今日は風もなく窓から入る日差しが暖かです。

下記の曲はモーツァルト13歳の作品です。

ひょんなことからヴィリー・ボスコフスキーに
出逢いましたが⇔ 会社の役員に連れて行かれた。

著名人ばかりのパーティーで私は少々ではあるが
暇を持て余してたの。

役員さんは色んな方と話してたしね。
評論家や音楽家と話す勇気がなかったの。

今にして思えば勿体ない時を過ごしてたなって反省しますが
時は戻ってこないしね。

ヴィリー・ボスコフスキーさんが話しかけて下さり

「 ウイーンも良い処だから遊びに来てね。」

私は単細胞だから
その次の日からドイツ語を勉強しました。

パーティー会場を見渡せば凄い人ばかりだったから
吉田秀和さんもいらしたかもしれません。

何故か役員は私を音楽会に連れて行くのが楽しかったみたいです。
私より頭が良い秘書がいるんだけどね。(笑)

そんな訳で良い音楽会に沢山行かせていただきました。

 長いから適当にネ。


吉田秀和さんの解説でモーツァルト13歳の作品
K105 (K61f) 6つのメヌエット