バリアリーフなのに歩くのが大変で音楽を聴いていました。
今日はつまずかない
有名人の死や病気を知るたびに
そろそろかな~~~。って悲しくなったから
自分の世界に逃げ込んで音楽に。
オペラを見たり小澤征爾さんを聴いていました。
小澤征爾さんが好きで東京で演奏会を開くたび
演奏会に足を運んだけれど・・・・
私は昔の小澤征爾さんを本で知るだけで何も知らなかった。
下記動画はシカゴで活躍していたころです。
本で読んだことがあるが
川端康成さんに愚痴を言った時に
「 作家は翻訳家が中に入るが君は君の音を直接
表現できるじゃない。」
この音はそんな時代の時だったのかな~~~。
今のCDは余裕があるけど一生懸命さが伝わってきて涙が出ちゃった。(笑)
母親になったみたいで良い子ねって愛おしくなっちゃう私です。
チャイコフスキーのイタリア
小澤征爾&シカゴ交響楽団(1966)
明後日逢いましょう。