怖くって怖くって
この日が来ないことを願っていたけれど来てしまいました。
脳外科は再再発を恐れていました。
婦人科は肺に転移したガンが大きくなっていたから再検査の結果を・・・。
重度の心疾患を持った私は
脳はサイバーナイフで治療してました。
婦人科は一度はオペしたが、それ以降は抗がん剤。
でも私は抗がん剤が効かなくって途中で心不全になっちゃった。
先ずは脳外科へ。
先生が
「 良かったね~~~。貴女はオペ出来ない身体なんだから
今の身体をキープしておいてね。
自分の身体に言い聞かせなさい(笑) 現状のままでって・・・。」
たくさん話して婦人科へ。
「 そこそこ肺に転移したガンは大きいのだけれど・・・
前回から育っていなくストップしてるの。
良かったね。
これをキープしてくれると良いね~~。
脳と同様に
検査しながら頑張ろうね。」
私は安心して久しぶりにガンから解放された夜を
なでしこジャパンを観て嬉しい日でした。
さてカラヤンです。
指揮者になれるか自分を試した一晩の演奏会。
三曲目に取り上げたのはチャイコフスキーの5番です。
カラヤンの言葉を借りるなら
「 その演奏会は大成功だった。
評判も良かった。
しかし、いちばん重要だったのはウルム私立劇場の
支配人が観衆の中にいて一度指揮の試験に来ないかと誘われたことである。」
カラヤンは振れという作品をトレーニングしたいだけと
契約にはサインしませんでした。
下記動画は若い時のカラヤンはグスタボ・ドゥダメル: サイモンみたいだったかな
そして晩年のカラヤン全曲を貼り付けました。
自分のために貼り付けたみたいだから(笑)
適当に拝見してください。
チャイコフスキーの5番
グスタボ・ドゥダメル: サイモン・ボリバル・ユース・オーケストラ(東京)
カラヤンで全曲