行きたくない~~。
こんな気持ちは初めてです。
カラヤンに弟子がいるか。
カラヤンは自分には弟子がいるという見解を持っています。
同僚として面談に多くの時間を割き
彼らのために総譜のなかの厄介な箇所を解決したり
助言を与えたりした。
すでに国際的に認められた小澤征爾がいた。
カラヤンの言葉です。
「 指揮の仕方を教えることは出来ない。
私は君たちに
オーケストラとリハーサルの仕方を
やって見せるしかない・・・・
それも、その後での演奏会で
もう、ほとんど指揮をしなくても良いようにだ。」
下記動画はカラヤンと小澤征爾さんとの話。
もう一つはザルツブルグ音楽祭です。
ザルツブルグ音楽祭に触れると小澤征爾さんの名前が出たの。
カラヤンは小澤征爾さんに任せて奥さんと休養に
出かけたりしてたようですよ。
カラヤンは幼い時から聴きに行っていたようです。
これが大変なフェスティバルで・・・次回書きます。
小澤征爾さんは幸せもんだ。
歴史上の人物ばかり出てくるフェスティバル。
カラヤンと小澤征爾さんの対談
ザルツブルグ音楽祭のジョージ・ガーシュウィン: ラプソディ・イン・ブルー(長いです)