グールドは何という音楽家だろうとカラヤンは言う。♪ バッハ&ベートーベンをグールド&カラヤン | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

兄弟の影響って誰もあるはずです。
私にとっては姉と弟がいて生かされた命です。music cabinet3泣き

カラヤンはピアニストにならず指揮者を選択しました。ピアノ
お兄さんもピアニストにならず生涯をオルガン奏者で終えている。ピアノ

カラヤンはグレン・グールドと共演しているが
バーンスタインとは違うとらえ方をしている。OK

カラヤンの言葉を借りるのであれば

「 グレン・グールドは何という音楽家だろう。
  彼の吹き込んだものを聴いてみると正しいテンポを
  見つける彼のやり方
  その楽器の扱いバッハにおける構造についての知識。
  彼が公開演奏から身を引いたこと
  彼専用のスタジオを持たねばならなかったこと。
  自分自身の望む心を正確に音楽にしたまでのこと。
  彼の死は世界にとって大きな損失だった。
  彼と仕事をしたいとよく考えたことがあった。」泣く

カラヤンが上げていた曲とカラヤンとの演奏を貼り付けました。
しかし長い曲ですから・・・ね・・・。音符

お兄さんの話に触れた時にフーガの技法がありました。音符

バッハのフーガの技法(グールド)&ベートーベンのピアノ協奏曲3番
グレン・グールド&カラヤン