「 こんな生活していて良いのかな~~。」悩んでいました。
あっちの社長&こっちの社長に出会い
料亭にも海外出張にも行かせてもらい
音楽会にも行かせてもらっていたけれど何かが足りない。
麻布十番や赤坂や銀座じゃなくって・・・
何かが・・・。
結婚以外で会社を退社する人はいなかったけれど
私は辞めたいと上司に話した。
OKの答えは出なかったけれど次の手に勝手に出ていた。
喫茶店&物販の店を契約してしまった。
やがて認めてくれた仲間や役員たちは開店祝いにかけつけてくれた。
下記の曲は内装を頼んだ会社の社長が教えてくれた
イングリッド・ヘブラーのモーツアルトです。
でも好きにはならなかった音楽家でした。
芳田秀和さんの言葉を借りるならば
「 完璧なのだが創造の風&創造の息吹が通っていないのだ。」
私は完璧主義者が苦手です。
モーツアルトのピアノソナタK333
イングリッド・ヘブラー