5人ともピアノを習っていた。
その中の一人が私に似ていて
我儘でマイペースで
「 私ね人と合わせているけれど人とチョット違うと思ってる。
合わせているって疲れるんだ・・・・おばチャンに似てるんだ・・・」
という姪がいる。
その姪は練習が大嫌いだったがピアノの音色は綺麗だった。
さてモーツアルトです。
「 常に作品に忠実であろうとする
ウラジーミル・アシュケナージがかって率直に認めたように
楽譜どうりに演奏するだけでは不充分なのだ。
スコアを客観的に読むことは第一段階に過ぎない。」
・・・真実は書き記された文字から読みとる。
ギドン・クレーメルの言葉から。
アシュケナージのレコード好きです。
モーツァルト: ピアノ・ソナタK570
ウラジーミル・アシュケナージ