小学生の時に
希望は
「 思いっきり走りたい~~。」
って先生に話したけれど・・・無理でした。(笑)
さてモーツアルトです。
上司だった人はウラジミール・ホロウィッツを東京で聴いたという。
それがきっかけとなり一緒に聴きに行った友達と結婚したと言っていた。
ウラジミール・ホロウィッツって神様みたいな不思議な人。
「 あの深みのある音
そして宇宙感をホロビッツは
すでに導入部で表現した。
偉大な巨匠の絵画でしか見られないような
感性を伝える音の世界だった。
陰影
遠近
そして最も基本的なの中間色
音は互いに支えながら
はるか彼方へと漂い流れていった。
一つ一つの音が大切に扱われているが
そこに不自然さはない。
まさに最高水準の音楽だった」
ギドン・クレーメルの言葉から。
モーツァルトのピアノソナタKK281
ウラジミール・ホロウィッツ