母は父の遺伝だったということが重要だった。♪ モーツアルトのK361を小澤征爾&ベルリン | 音楽が癒しとなって♪

音楽が癒しとなって♪

ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

通常の朝が戻ってきました。四つ葉のクローバー
胃も痛くないし歩き方も普通だし。ルン♪

聖路加国際病院で
「小澤征爾さんよ。」の声に振り向いたのは何年も前のこと。
演奏会とは違って私は真剣に見つめちゃった。キラキラ
救急車で運ばれたときは小澤征爾さんのカルメンを聴いていた時で・・・。
続きを聴くまで生きたいって先生にお願いした。
あの日から4年近く生きています。コーヒー

フランツクサバー・モーツアルトって本当にモーツァルトの子供なの。??

確かめようもないけれどね。ダメダメ

「 父にとって同じ耳をしているということは  
  同じ音をいう意味ででした。
  しかし母にとっては父と私の耳が同じかたちを  
  していることは耳が父の遺伝だったということが
  重要だったのです。」
    モーツアルトの子供クサバー・モーツァルト。本

息子さんフランツクサバー・モーツアルトがセレナードが好きって書いていた意味分かり始めました。

<モーツァルトの13楽器のセレナーデK361
小澤征爾&ベルリンフィル