死を受けいれなくてはならない諦めの気持ち。♪ モーツアルトのK239をカラヤン&ベルリン | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

少しずつ体調は戻りつつありポスト受けに
やっと行けました。チョキ
こんな症状を学校を卒業し就職した時&脳膿瘍になった時に経験している。
いずれの時も自律神経失調症と言われている。
今回もガンの恐怖から自律神経に自らなっているのかもしれない。あせるダウン

今の私モーツアルトの気持ちが分かります。あせる

「 真摯(しんし)の魂。
  明晰な精神。
  陽気な笑い。
  もちろん絶望。
  近づきつつあることを知っている死への恐れ。
  そして死を受けいれなくてはならない諦めの気持ち。
  死の恐怖を私に訴えたものよ・・・
  バーデーンで療養していた私に
  たくさんの手紙を書いてきてくれたが
  そのうちの一通を読むと彼が死を思って
  どれほど深い苦悩に襲われていたのかが良く分かった。」
         
    モーツアルトの妻の言葉から。めーる

モーツアルトの息子さんが好きだったという
セレナーデを探しています私・・・目アップ

モーツアルトのセレナーデK239
ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル