母の口癖は父に負けない一流の音楽家にと。♪ モーツアルトのK525をウィンーフィル | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

いちばん古い記憶は弟が産まれた時です。
私は3歳
お産婆さんが母の親と忙しくしていた。
私が重度の心疾患だから周りからは中絶を迫られての
父と母の選択だったそうだ。アップ

皮肉にも・・その弟が私を守ってくれている現在です。
ぬくぬくと家族の愛に恵まれ育ったわけですが
モーツアルトの息子二人はそうではなかった。あせるひらめき電球

フランツ・クサーヴァー・ヴォルフガング・モーツァルトは4ケ月で
父モーツアルトを亡くしています。
その後、「母は再婚し寂しい生活を送ります。
無論そんな生活にも楽しいこともあったんでしょうが・・・。

フランツ・クサーヴァーは

「 6歳の時プラハのニーメチェク先生の
  家に寄宿していました。
  先生は父の友達で
  のちに父の伝記を書いた人です。
  母は叔母と演奏旅行をしていました。  
  ・・・母の口癖は
  モーツアルトの息子たちは
  一流の音楽家にならなければならないと
  いうことでした。」
    
フランツ・クサーヴァー・ヴォルフガング・モーツァルトの本から抜粋。本

勝手ですがフランツ・クサーヴァーが好きだった
セレナーデを探しています私・・・(笑)ニコニコ
テクテク歩く人
モーツァルト: セレナーデK525
ウィンーフィル (映画ライブ)

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