新しい会社は「 メロディー 」って会社です。


2年ほど前に目が殆ど見えなくなった時に区役所に
「 助けてください!!。」って電話をしました。

介護保険を使用できる年齢でなかったから
区役所はボランティア団体を教えてくださった。
メロディーって音楽好きな私にピッタリでしょ。


さてモーツアルトです。


私の音楽は病院の先生から
本と芸術は○○新聞の記者さんから教えられたものが
殆どですが今は脳がやられ解らなくって悲しいが
ブログを書くたびに少しずつバンドラの箱が開く気がします。


下記の演奏家のヘンリク・シェリングは
若いときに病院の先生に教えられました。

下記モーツアルトはモーツアルトっぽっくないでしょ。


写譜をした人が間違えたらしくって
モーツァルトの作風とは違うことから新全集では
「疑わしい作品」として分類しているらしいです。

バイオリニストって弦が切れたらどうするんだろう。

そんな場面に遭遇したことって何人かはいらっしゃると思います。
見ている側はドキドキです。

「 弦が切れる。
さてどうする。

よくある光景だが見ている方は
こう思うのではないだろうか。

かわいそうに。
ついてないね。
あるいは手を抜いたんじゃないの。

この当事者は何十分の一秒間に考える。


最後まで演奏できるか、すべきか。


この後も必要な弦だろうか。


コンサートマスターの楽器を借りようか。

良い楽器を持っているかな貸してくれるかな。


・・・日本人のバイオリスト五嶋みどりの
弦がタングルウッドで演奏している時に
2本の弦が切れた時には大々的に世界の
新聞が取り上げた。」
ギドン・クレーメルの本から抜粋。

モーツアルトのバイオリン協奏曲K271
ヘンリク・シェリング&カール・ベーム&ロンドン交響楽団