聴く側を虜にするのが名演奏者。♪ モーツアルトのK219をメニューイン&(メンデルスゾーン) | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

洗濯を済ませ部屋に入る日差しに
身をゆだね音楽を聴いていました。洗濯音譜
雪は少しずつ解け始めています。
ベランダの雪は消えました。バンザイ
そして甘い飲み物が苦手な私がキャラメルココアを
飲んでいる不思議な朝です。晴れカップ(ココア)

さてモーツアルトです。ラブラブ音譜

下記曲はバイオリン協奏曲5番ですが・・・
作曲した背景が分かりません。ひらめき電球
メニューインで貼り付けましたが・・・
私はーメニューインのメンデルスゾーンが大好きです。
脳膿瘍で倒れる前日に聴いていました。
2楽章を聴きと胸が締め付けられるようで繰り返して
何度も聴いていました。戻る三角
このバイオリンが泣く音を聴き自分もウルウルしてました。あせる

「 メニューインの時間感覚について語るとき別の側面
  すなわちステージから伝わってくる印象を語ることになる。
  つまり演奏を聴く時に
  自分の時間帯を忘れて
  演奏家の時間感覚に完全にゆだねるという意味である。
  このような場合
  聴き手は完全に今聴いている音の
  虜になっていて自分自身のいる
  音の虜になっているという意味である。」
     ギドン・クレーメルの本から抜粋。本

モーツアルトのバイオリン協奏曲 K219(付録でメンデルスゾーン)
ユーディ・メニューインのモーツアルト&フルトヴェングラー(メンデルスゾーン)