
何日もポスト受けに行っていなかったけれど看護師さんが
行ってくださった。
感謝の言葉が見つからないくらい嬉しかったです。

板橋の病院でサイバーナイフをした時に
「 利尿剤は飲まないでね・・・。」と言われて
退院しても飲まないでいました。
そしたら浮腫んで体重は増加し息も酸素しても楽にならないでいた・・・・。
看護師さんが
「 聖路加国際病院で飲みなさいって言われているんだから
飲んだ方が良いですよ。」
飲んだら風船みたいに(大げさかな)身体が普通に戻りつつある。

でもお腹のポッコリは半分くらいしか戻っていない。
呼吸は少し楽になってきている。


下記のモーツアルトの戴冠式はモーツアルトが病み上がりの
一年を過ごし金銭的には借金を繰り返していたころの作品です。
奥さんのコンスタンツェといえば病気なのか


モーツアルトを置いて温泉旅行に行っていたころ


モーツアルトはコンスタンツェに
「 帰って来て帰ってきてと何度も手紙を書いているが
彼女は帰る気持ちすら全くない・・・・。

「 用箋を書いていると
涙がポタポタ紙の上に落ちた。
でも今は元気。
ほら、捕まえて見ろ
ビックリするほど沢山のキッスが飛び回っている。」
モーツアルトからコンスタンツェ宛ての手紙。

旦那様をこんなに苦しめて良いの。

音楽会から排除みたいにされていたモーツアルトは
下記の曲で頑張り始めました。

モーツァルト戴冠式K537 (32歳の作品)
フリードリヒ・グルダ&ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団