手紙にポタポタと涙がこぼれる。♪ モーツァルト戴冠式をグルダ&ミュンヘン・フィルハーモニー | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

昨日は訪問看護師さんが来てくださった。ラブラブ
何日もポスト受けに行っていなかったけれど看護師さんが
行ってくださった。
感謝の言葉が見つからないくらい嬉しかったです。ドキドキ
板橋の病院でサイバーナイフをした時に
「 利尿剤は飲まないでね・・・。」と言われて
退院しても飲まないでいました。
そしたら浮腫んで体重は増加し息も酸素しても楽にならないでいた・・・・。
看護師さんが
「 聖路加国際病院で飲みなさいって言われているんだから
  飲んだ方が良いですよ。」

飲んだら風船みたいに(大げさかな)身体が普通に戻りつつある。ニコニコ
でもお腹のポッコリは半分くらいしか戻っていない。
呼吸は少し楽になってきている。バンザイバンザイ


下記のモーツアルトの戴冠式はモーツアルトが病み上がりの
一年を過ごし金銭的には借金を繰り返していたころの作品です。

奥さんのコンスタンツェといえば病気なのかはてなマーク!?
モーツアルトを置いて温泉旅行に行っていたころあせるあせる

モーツアルトはコンスタンツェに
「 帰って来て帰ってきてと何度も手紙を書いているが
彼女は帰る気持ちすら全くない・・・・。爆弾

「 用箋を書いていると
  涙がポタポタ紙の上に落ちた。
  でも今は元気。
  ほら、捕まえて見ろ
  ビックリするほど沢山のキッスが飛び回っている。」
      モーツアルトからコンスタンツェ宛ての手紙。メール

旦那様をこんなに苦しめて良いの。!?

音楽会から排除みたいにされていたモーツアルトは
下記の曲で頑張り始めました。アップ

モーツァルト戴冠式K537 (32歳の作品)
フリードリヒ・グルダ&ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団