監禁されてわざと難しい曲にした。♪ モーツァルトの528をバルトリ&アーノンクール | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

監禁されたことってありますか。はてなマーク
監禁とは言えないのかも知れないけれど
親の言うことが分らなくって反発して
幼いころ一度だけ使用していない部屋に
閉じ込められました・・・。(4歳の頃)ドクロ
真っ暗で蜘蛛の糸が・・・
怖くって失神してしまった。ニコニコ

モーツァルトは監禁されて下記の曲を作曲しました。

モーツァルトをプラハに招いたのが
ヨゼーファ・ドウーンシェック夫人。王女

モーツァルトは依頼されていた曲を
なかなか書けないでいた・・・。あせるあせる
鍵のかかる部屋に監禁されて書くことになります。鍵

モーツァルトは
「 出来上がらなければ
  ここから出られませんよ。」むかっ

「 それなら初見で完璧に歌って
  くれなければ破いてしまいますからね。」かお

これが交換条件だったそうです。

モーツァルトは差し入れのワインを飲みながらワイン
わざわざ難しい♯やbを
たくさん入れました。

下記の曲がそれです。
いろんな歌手が歌っていますが私は下記が好きです。ドキドキ

歌詞です。音譜

「 私の麗しい恋人よ
  さようなら。
  私たちが幸せになるのを
  天はお望みにならなかったのだ。

  とどまって下さい
  あ~
  いとしい人よ
  苦しい死が神よ
  貴女から私を引き離すのです。
  その定めに気をつかい
 せめて慰めてやって下さい。」書く

モーツァルト(31歳の作品)
「わが美しき恋人よさようならアリアとどまって下さいいとしい人よ」
セシリア・バルトリ&ニコラス・アーノンクール