つぶれ生き途絶えたが幸せだった。♪ モーツァルトのK476を白井美津子&ハルトム・トヘル- | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

区役所に行き説明をして頂きました。
とても親切で満足はしましたが先天性疾患の人は
産まれた時の診断書&20歳の時の診断書&現在の
診断書が必要になるらしい。叫び
ハードルはかなりきつく受け取れる金額も
あまり増えないらしい・・・。
脳内出血や脳梗塞の人は初診日がシッカリしているから
すぐOKになるらしいが止めた方が良いみたいな感じでした。
私は生まれた時から14歳まで歩くことも出来なかったけれど歩く
20歳の時は学生だったし
その後は働いた・・・歳を重ねて具合悪くなっても誰も
歳を重ねたら具合が悪くなることらしいから・・・。
だから諦めました。(笑)

姉と弟のお嫁さんから電話があり
「 年金の件は良いから
 美味しいもの食べて免疫を上げてね。
 入院の保証人は必要なら名前を書いていいし
 ダメって言われたら病院から書類を送ってくださいね。」

私って最高なる不運でありながら最高なる幸せもんです。ハートブレイクドキドキ

さてモーツアルトです。音譜音譜

モーツァルトの演奏を14歳のゲーテが聴きに来ています。
ゲーテはファーストにモーツアルトが曲を付けてくれたら
もっと有名になっていただろうって・・・。あせるあせるあせる

歌詞です。

「一本のすみれが牧場に咲いていたsumire.
 ひっそりとうずくまり人に知られずに。
 それは本当にかわいいすみれだったsumire.
 そこへ若い羊飼いの少女がやって来た
 軽やかな足どりで、晴れやかな心で
こっちの方へ近づいてくる
 牧場の中を歌をうたいながら
 あ~~とすみれは思った。
 もしも自分がこの世で一番きれいな花だったらと
 ほんのちょっとの間だけでも
あの少女に摘みとられて、
胸におしあてられて、やがてしぼむ
あ~~ほんの
十五分間だけでも
あ~それなのに!少女はやってきたが
そのすみれには眼もくれないで
あわれなすみれを踏みつけてしまった。ペタ
すみれはつぶれ、息絶えたが、それでも嬉しがっていた音譜
ともあれ、自分はあのひとのせいで
あのひとに踏まれて
死ぬんだからと。
かわいそうなすみれよ
それは本当にかわいいすみれだった。」ラブラブあせる

下記動画は日本が誇る白井美津子さんの「スミレ」です。
綺麗な声ですね。

モーツァルトのスミレK476(29歳の作品)
白井美津子&ハルトム・トヘル-