とても親切で満足はしましたが先天性疾患の人は
産まれた時の診断書&20歳の時の診断書&現在の
診断書が必要になるらしい。

ハードルはかなりきつく受け取れる金額も
あまり増えないらしい・・・。
脳内出血や脳梗塞の人は初診日がシッカリしているから
すぐOKになるらしいが止めた方が良いみたいな感じでした。
私は生まれた時から14歳まで歩くことも出来なかったけれど

20歳の時は学生だったし
その後は働いた・・・歳を重ねて具合悪くなっても誰も
歳を重ねたら具合が悪くなることらしいから・・・。
だから諦めました。(笑)
姉と弟のお嫁さんから電話があり
「 年金の件は良いから
美味しいもの食べて免疫を上げてね。
入院の保証人は必要なら名前を書いていいし
ダメって言われたら病院から書類を送ってくださいね。」
私って最高なる不運でありながら最高なる幸せもんです。


さてモーツアルトです。


モーツァルトの演奏を14歳のゲーテが聴きに来ています。
ゲーテはファーストにモーツアルトが曲を付けてくれたら
もっと有名になっていただろうって・・・。



歌詞です。
「一本のすみれが牧場に咲いていた

ひっそりとうずくまり人に知られずに。
それは本当にかわいいすみれだった

そこへ若い羊飼いの少女がやって来た
軽やかな足どりで、晴れやかな心で
こっちの方へ近づいてくる
牧場の中を歌をうたいながら
あ~~とすみれは思った。
もしも自分がこの世で一番きれいな花だったらと
ほんのちょっとの間だけでも
あの少女に摘みとられて、
胸におしあてられて、やがてしぼむ
あ~~ほんの
十五分間だけでも
あ~それなのに!少女はやってきたが
そのすみれには眼もくれないで
あわれなすみれを踏みつけてしまった。

すみれはつぶれ、息絶えたが、それでも嬉しがっていた

ともあれ、自分はあのひとのせいで
あのひとに踏まれて
死ぬんだからと。
かわいそうなすみれよ
それは本当にかわいいすみれだった。」


下記動画は日本が誇る白井美津子さんの「スミレ」です。
綺麗な声ですね。
モーツァルトのスミレK476(29歳の作品)
白井美津子&ハルトム・トヘル-