かすかに記憶にある。


脳膿瘍になる前に体が辛くって障害年金の係に駆け込んだ。


その時は
「 働いているからダメです。」と門前払いされた。


そして数か月後に倒れた・・・。
今は手帳1級だけれど、あの時に相談に乗って
くださっていたならば・・・・そんなことに・・・考えてしまう。

さてモーツアルトです。


モーツアルトはフリーメーソンに入会していました。
フリーメイソンリーは
「自由」&「平等」&「友愛」&「寛容」&「人道」の
基本理念があるらしい。



「 僕はこの数年来
人間の真実で最上な友人と
とても仲良しになってしまったので
死の姿を少しも恐ろしいと思うどころか
むしろ大いに心を慰めてくれるものと
考えているくらいです。
そして僕は死が我々の真の幸福への
鍵であることを知る機会を
与えてくれたことを神に感謝します。
・・・まだ若いと言っても
ひょっとすると自分は明日はもういないかもしれない。」
モーツアルトの手紙から抜粋。

29歳の若さで死が怖くない。



私は怖さと戦っていますが。

モーツァルトのフリーメーソンの葬儀音楽K477(29歳の作品)
ラファエル・クーベリック&-ニューフィルハーモニア管弦楽団