あれの二人の子供を預かって欲しいというのだ。♪ モーツァルトのK451をアシュケナージ | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

台風が来るニュースを見て
明日は脳に造影剤を入れて検査することに
なっているから二重に気分が重くなってしまっている。ずっしり↓おもっ!
生きることは楽しくって・・・
でも辛いこともたくさんあって・・・・
神様は私が眠っている時に
天国に連れて行ってくれないかな??・・・・謝
そんなことを考えてしまう。誠にすいまめーんゴメン・・・・・お願い

選挙戦で子育て支援も候補者も考えているようだが

モーツアルトが子育てに困っていたことを知りました。あせるあせる
奥さんのコンスタンツェはどんな考えを持っていたんだろう。はてなマークはてなマークはてなマーク

下記の曲はモーツアルト28歳の作品ですが(1784年)
1786年1月にパパがモーツアルトの姉ナンネルに
送った手紙があります。メール

「 ウィーンにはきっぱりとした返事を
 書かなくてはならなかった。
 想像がつくだろうが
 あれの二人の子供を預かって欲しいというのだ。
 感謝祭の半場からドイツを通って
 イギリスに旅をしたいという。
 ・・・ひょっとすると、あの女房の思い付きかも知れん。
 ・・・私は断った。」パパからナンネル宛て。お手紙

姉ナンネルは自分の息子をパパに預けていたらしい。
それ知ってモーツアルトは甘えて来たらしいが無理でした。あせるあせる

モーツアルトには厳しくナンネルには
あま~~いパパでした。ガーン

現在でも保育園が足りなくって仕事できないママが
たくさんいます。
時代は変わったようで変わってないのかもしれません。叫び

モーツァルト-ピアノ協奏曲第161番K451(28歳の作品)
アシュケナージ