明日は脳に造影剤を入れて検査することに
なっているから二重に気分が重くなってしまっている。


生きることは楽しくって・・・
でも辛いこともたくさんあって・・・・
神様は私が眠っている時に
天国に連れて行ってくれないかな??・・・・

そんなことを考えてしまう。



選挙戦で子育て支援も候補者も考えているようだが
モーツアルトが子育てに困っていたことを知りました。


奥さんのコンスタンツェはどんな考えを持っていたんだろう。



下記の曲はモーツアルト28歳の作品ですが(1784年)
1786年1月にパパがモーツアルトの姉ナンネルに
送った手紙があります。

「 ウィーンにはきっぱりとした返事を
書かなくてはならなかった。
想像がつくだろうが
あれの二人の子供を預かって欲しいというのだ。
感謝祭の半場からドイツを通って
イギリスに旅をしたいという。
・・・ひょっとすると、あの女房の思い付きかも知れん。
・・・私は断った。」パパからナンネル宛て。

姉ナンネルは自分の息子をパパに預けていたらしい。
それ知ってモーツアルトは甘えて来たらしいが無理でした。


モーツアルトには厳しくナンネルには
あま~~いパパでした。

現在でも保育園が足りなくって仕事できないママが
たくさんいます。
時代は変わったようで変わってないのかもしれません。

モーツァルト-ピアノ協奏曲第161番K451(28歳の作品)
アシュケナージ