また脳にガンが転移したのか気候のせいか
睡眠不足なのか分からない。

私が通院している病院は小澤征爾さんも来る病院です。

だから入院した時は小澤征爾さんの音楽のことで
盛り上がってしまいます。(笑)
モーツアルトは友人に手紙でこんなこと書いています。

下記の音楽を友人たちが演奏してくれた時のことですが。
「 僕は踊りもせず手を出すこともしなかった。
何故踊らないかって。

疲れすぎていたいたからだし
女に手を出さなかったのは生まれつき内気だからだ。」
もしかしたら内気だって言うのは本当かもしれない。
モーツアルトの曲は病気の私を邪魔しないし
静かに寄り添ってくれるんだもの。

モーツァルト13管楽器のためのセレナードK361(25歳の作品)
小澤征爾&ベルリン・フィルの仲間