何度かしている私は医師との会話の中に
「 先生、私の言いたいこと先生に伝わっていますか。」



それなりに伝わっているようですが。

モーツァルトは音楽で伝えています。

24歳では作曲を2曲しかしていません。
いったい何があったんだろう


手紙だって1通しか残っていません。

下記の曲ではないのですが手紙に書いています。

手紙を抜粋すれば。
「 詩句は、この上なく結構なことなのですが
何時ものことながらアリアの中では何時も
不自然に感じる・・・つまり
これは独白じゃおかしい。

対話なら自然なのですが早口でアリアとなると
言葉を繰り返さなければなりませんから
面白くない効果が生まれます。
それでなくても僕はあそこでアリアが欲しいのです。
(略)・・・ごく自然の流れるようなアリアが欲しいのです。」

前年の最後の手紙にはパパ宛に
「 貴方に非難されるような悪いことをした
覚えはありません。」って言っている。
このあたりからパパとの関係が。。。。
イドメネオではっきりします。
モーツァルト証聖者の荘厳晩課K339(24歳の作曲)
コリン・デイビス&キリ・テ・カナワ&ロンドン交響楽団