パパ悪いことをした覚えはない。♪ モーツァルトK339をコリン・デイビス&キリ・テ・カナワ | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

脳のオペを・・・そしてサイバーナイフ(放射線)を
何度かしている私は医師との会話の中に
「 先生、私の言いたいこと先生に伝わっていますか。」はてなマークガーンはてなマーク

それなりに伝わっているようですが。叫び

モーツァルトは音楽で伝えています。ラブラブ

24歳では作曲を2曲しかしていません。
いったい何があったんだろう!?!?

手紙だって1通しか残っていません。メール
下記の曲ではないのですが手紙に書いています。めーる

手紙を抜粋すれば。

「 詩句は、この上なく結構なことなのですが
 何時ものことながらアリアの中では何時も
 不自然に感じる・・・つまり
 これは独白じゃおかしい。ハートブレイク
 対話なら自然なのですが早口でアリアとなると
 言葉を繰り返さなければなりませんから
 面白くない効果が生まれます。
 それでなくても僕はあそこでアリアが欲しいのです。
 (略)・・・ごく自然の流れるようなアリアが欲しいのです。」アップ

前年の最後の手紙にはパパ宛に
「 貴方に非難されるような悪いことをした
 覚えはありません。」って言っている。

このあたりからパパとの関係が。。。。
イドメネオではっきりします。

モーツァルト証聖者の荘厳晩課K339(24歳の作曲)
コリン・デイビス&キリ・テ・カナワ&ロンドン交響楽団