死を見届けて嘆き悲しむ若者の心情が。♪ モーツアルトのピアノソナタK310をエミール・ギレリス | 音楽が癒しとなって♪

音楽が癒しとなって♪

ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

浮腫んでいるから体重を40キロまで
戻すように言われているが42キロまでは戻った。体重測定体重計
しかししかし痩せちゃったら怖いし複雑な日々を過ごしています。

静岡➡ 東京(学生寮から働いて数回)➡ 千葉に転勤して
私とともにレコード&CDも越してきた荷物運び
実家の蔵に預けたこともある叫びショック!
全てガンが見つかった時に売りましたが。ハートブレイク

EMI(イーエムアイ)のレコードボックスは
働いて購入した私のお宝でした宝ダイヤ

ただし当時は知らなかった演奏家が沢山いました。
フルト・ヴェングラーなんて知りませんでしたから。かお

下記のエミール・ギレリスも初めて聴きました。
聴き終わったときには涙ウルウルだったのを覚えています。叫びあせる恋の矢

アインシュタインはね・・・。

「母の死を予感して恐れ慄く若者
あるいはその死を見届けて嘆き悲しむ若者の心情が伝わってくる。
この時代のあらゆる作曲家の作品全体を見わたしても
似たものは見つからない。」と書いている書く

私が涙ウルウルになったのも理解できる。


モーツアルトのピアノソナタK310(22歳の作曲)
エミール・ギレリス