私は彼の父親になっていた(息子さんの言葉)。♪ モーツアルトのK283をダニエル・バレンボイム | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

脳にガンが転移しサイバーナイフで治療して頂いたことがある。放射能放射能

脳のガンは完全に消えた安心バンザイ(他は消えないが)

ガンが脳にあるころは夢を見ることもなくて
当時は熟睡しているものと思っていたが・・・
夢を見られない脳になっていたのだと最近になり気が付きましたガーン

現在は夢で泣き夢で笑い夢で楽しかった思い出の場所に
行き夢で忙しくしていますGO行く

モーツアルトの息子さんの言葉を思い出しましたラブラブ

「 父の産まれた家に行ってみた。
 階段を上って彼の寝室にしていた部屋に入った。
 部屋はもう夕闇に沈んでいた。
 その時
 子供の寝息が聞こえてきた。
 せいぜい3か月か4か月の赤ん坊だった。
 ちょうど父が生きていたころの私の年齢だ。
 あれは私だったのか父だったのか・・・
 ・・・父が寝かされているベットの脇に立って
 私は彼の父親になっていた・・・
 ・・・互いに理解し許しあった。」書く

フランツ・クサヴァーの言葉です。(モーツアルトの子供)

行ってみたいなモーツアルトの産まれた処にドキドキ

下記動画はモーツアルトの19歳の作品です。

モーツアルトのピアノソナタK283(19歳の作品)
ダニエル・バレンボイム