今日も神様から命を与えられた


感謝の気持ちで一杯です。
17歳のころ聖隷浜松病院の循環器の大澤幹夫先生に
進路のことを相談していたころです。


先生は
「 あなたは残念ながら生涯・・・病気から
逃げられないでしょう・・・だから病院に勤務する職種を
選択してほしいのですが・・・。」
先生はケースーワーカーか臨床検査技師が良いのではないかと
それぞれのトップと逢わせてくださった。
学校の一覧表も下さり相談に乗りますからと
暖かい言葉まで下さった

だがしかし私は仕事の内容は全く理解できないでいた


モーツアルト17歳は作品は映画アマデウス冒頭の
交響曲25番K183を作曲しています


アインシュタインは
「 あの時代は
つねに短調で書かれた
《受難》シンフォニアがあるが
しかしモーツァルトのト短調は
敬虔な想念とはなんのかかわりもなく
全く個人的な苦悩の体験にかかわるものである。」と書いている


私、個人としては曲を聴く都度,頑張らなきゃと思う一曲です


モーツアルト交響曲25番K183(17歳の作品)
レナード・バーンスタイン&ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団