
診察は2時半までの予定でしたが
11時半までに終了してしまいました


検査をしてから時間があったので
チャペルに行ったら朝のミサの最中でした

私が入っていったら牧師さんは私をジーっと見つめて
説教をストップさせてしまった

無理もない・・・私は生きていたのだから。
ミサが終わり牧師さんと少しだけ話せました

私は泣いていました



生きている喜びと感謝の涙でしたが。
ハートセンターでは直ぐに看護師さんがサチュレーション。
84もありました


先生は40キロまで利尿剤を飲んだほうが良いね。
顔も浮腫んでるからって。
目がチカチカすること天候で頭がボーっとすることは
先天性疾患に多いこと
具合悪くなったときは予約日でなくても来て欲しい

私たちに遠慮はいらないからねって。
次は婦人科
CTの説明をしてくださった

肺は白い影が一杯で先生に
「これ全部ガンですか」

先生は画像を動かしながら
「画像を動かして消えるのは血管
消えないのがガンね・・・」
大きいのが2つ確認できた



いろんな薬はあるらしいが
先天性心疾患の私は脳のオペを3回サイバーナイフを8回
薬を飲むことが・・・はたして良いことなのか考えると
現状維持を保つことのほうが長生きするように思うって。
13ミリだったガンは14ミリになっていた。
薬を飲むことは、どの科の先生も薦めはしないし
姉も弟たちも薦めないし・・・私自身も納得している。
脳外科は
CTにはガンの欠片もなくって綺麗そのもの

耳鳴りするの・・・って言ったら
「加齢じゃないの(笑) 頭は何ともないよ。」と笑われちゃいました。
次のCTは6か月後ね・・・私は6か月以内にガンが
転移したらどうなっちゃうの



そんなに心配だったら次回に撮りますか

特定疾患の書類を記入していただき
ベッドの手続きなどを済ませ会計へ


姉と弟のお嫁さんにメールして
売店で築地弁当を買い・・・帰宅

そうだ
訪問看護師さんと訪問リハビリの先生に恵まれて良かったね。
前は本が読めないって言ってたもんね。
前は病院を車椅子で移動してたもんねって喜んでくださった



生きていく先々に神様がいてくれます

下記動画はモーツアルト11歳最後の作品です


モーツァルト交響曲第6番ヘ長調K43
アーノンクール指揮