彼は生きることは美しいことでしたと。♪ モーツアルトk41 をウラジミール・アシュケナージ | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

昨日ニュースで船橋の高校生が
肺ガンになり→ オペして → 脳に転移 →死亡
それを知り何故はてなマーク
何故ビックリマークはてなマークって涙が止まらなかった。

私は子宮体癌だけれど肺に転移し脳にも転移した。
いちがいには言えないけれど彼が
ガンマーナイフかサイバーナイフをしていたら生きていたかもって
しばし呆然としてしまったハートブレイクハートブレイク

同時に人間の寿命
人間の運命の虚しさを痛感したあせる

モーツアルトは自分の死とどう向き合っていたのだろうかはてなマークはてなマークはてなマーク

「小生は
もう終わりの鐘が鳴っているなと
ふっと気づかせられるような感じがします。
僕はもう息がたえだえです。
自分の才能を楽しむ前に死んでしまうのです。
ですが生きることは美しいことでしたし
僕の門出は華々しい前途を約束するものでした。」本

誰も訪れる死ですが
穏やかに死をむかえたいと思っています。

下記動画はモーツァルト11歳の作品ですピアノ


モーツァルト、ピアノ協奏曲K41
ウラジミールアシュケナージ&フィルハーモニア管弦楽団