好きになったのですが
好きになった理由にモーツアルトの影響が大きいかもしれない



モーツアルトは協奏曲に関することを手紙の中に
記入しています



「・・・今のところ協奏曲が二つ足りません

協奏曲は難しいものと
やさしいものの中間のもので
とても派手で耳に快いが・・・・
むろん空疎(くうそ)に堕していないといった具合で
・・・音楽通でなければ満足が得られない箇所も2~3ありますが
通でない人にも
なぜか分からないながら
きっと満足ができるように書かれています。」




どんなに落ち込んでも私の近くには
モーツアルトがいる



そういえば救急車で運ばれて心臓の
電気ショックを受ける間際に
「生きていたい~~。
先生



私はモット音楽を聴きたい~~。と言って
気を失ったことを覚えている。
下記動画はモーツアルト11歳の作品です

モーツァルト、ピアノ協奏曲第02番変ロ長調、K39
ウラジミール・アシュケナージ