
気分もサッカー中継を最後まで見たわりには

良かったので洗濯をした
しかあ~~し曇ってきた~~。
気分は紙一重

恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」の本

328ページあたりに
二次では至極地味だったピアニストが


素晴らしい出来栄えの演奏をする

人間って
どんなに努力してもダメって時があるし
突然として自分が想像していた域を超える時がある気がする


コンクールの時間内で
それが出るかって考えてみると気の毒に思ったりする



参加者の苦労が痛いほど
理解できるし落選したからって能力の問題じゃなくって・・・
なんて書いたら良いのかな・・・
その時の・・・運ってこともある気がする


優勝するかしないかは紙一重の気がする

二次では至極地味だったピアニストが
ラヴェルのラ・ヴァルスを華やかに弾き出した



って書かれている

下記の動画は
エリザベート国際コンクールのボリス・ギルトブルグです

(2013年 ピアノ部門)
ラ・ヴァルス(ラヴェル)が本では取り上げられてますが

先にモーツアルトを聴きたかったので

モーツアルト&ラヴェルを貼り付けます

エリザベート王妃国際音楽コンクールのボリス・ギルトブルグ
モーツアルト15番&ラヴェル・ラ・ヴァルス