小学生のおもちゃ選び、
なかなか難しいですよね。
今日は、大人から子どもまで楽しいおもちゃのお話しです。
プログラミング的思考
息子は、小さい頃からピタゴラスイッチが大好き。
Eテレ番組は欠かさずチェックしますし、
自分でも、工作や積み木でビー玉コロコロ作ったり。
小学生になると、じっくり作ったりする時間もなかなか取れないのが現実。
ゲームやタブレットの方に手が伸びがち。
でも、まだまだ手先を使って遊んで欲しいですよね。
3次元の迷路
「グラビティ・メイズ」
シンクファン社
8歳〜
「グラビティ・メイズ」というおもちゃです。
始め、ネーミングが覚えられませんでした。
全然頭に入ってこない。
老化が過ぎて震える。
グラビティ🟰重力
メイズ🟰迷路
という意味だそう。
ビー玉をゴールまで運ぶように、道筋を考えてブロックを組み立てるという遊び。
プログラミング的思考を使うおもちゃです。
小学生になって、シンクファン社のおもちゃを買うことが増えて来ました。
以前から本屋さんなどにこの手のおもちゃがあり気になっていました。
プレゼントにちょうど良い価格。
説明はいらない
まず、散らからない。
パーツもシンプルなので、机の上に収まりますし、
小さいパーツと言っても、ビー玉ぐらいです。
説明もシンプル
レゴと同じで日本語がなくてもわかります。
やってみよう
レベル1
カードに問題が書かれています。
赤🟥と、黄色🟨のブロックがスタートと、ゴール。
紫🟪と、グレーのブロックでゴールまでの道を完成させます。
問題が絵で描かれています。
視覚的にルールはすぐにわかります。
使えるブロックのみで、ビー玉をゴールさせるというシンプルなもの。
↓遊び方(※大きな音のバックミュージックです。)
これ、お正月もひたすらやっていました。
どんどんレベルアップしていって、なかなか難しいですよね。
だけど、ブロックをくるくる回しながら、組み替えていくと出来ちゃったりして、
なかなかハマります。
慣れてくると、答えとは違ったアプローチ方法も自分で考えて導き出せるようになってきます。
5歳の娘も、ルール無視で(笑)自分でロードを作って楽しんでいます。
大人でも結構難しくて、家族で遊べるおもちゃです。
プログラミング的思考を養えて、
シンプルで、大人から子どもまで楽しめるおもちゃです。
これね