インテリアと季節感【夏】
こんにちは。梅雨ですが各地で雨が降っていたり、いなかったり…。気候によって、私たち人間の受ける体感は大きく変わりますよね。これから訪れる、暑い夏にむけて快適なお家で過ごせるために、インテリア目線で出来ることをご紹介します。①涼しいと感じるカラーを取り入れて、小物の模様替え。カラーから、感じる印象はほぼ無意識なので、知識として認識している以上に効果があります^_^画像のお部屋を見ているだけでも効果はあります。家具、壁はなかなか変えられませんが、出来る範囲の小物類から、フラワーベース、ランチョンマット、カトラリー、グラス類少し大きめのものになると、玄関マット、メインのラグマットなど。これらを取り入れるときには、日常生活で目にはいるものということがポイントです。やはり、ブルー系のカラーがイメージしやすいかと思いますが寒色よりのグリーンでも効果は高いと思います。②カーテンの衣替え夏日の日差しは、高い位置から、長時間降り注ぎますお家の温度は、上昇する一方になるのでレースカーテンを遮熱、断熱、UV効果のあるものに。ドレープカーテンの生地が通年使えるものならレースカーテンを変えるだけでも効果は大きいです。レースカーテンの方が使っているだけで日差しを浴びて劣化しやすいものですから可能なら夏の間のみ、機能性カーテンに変えていただけたら劣化も防ぎ長く使っていただけます。お家の日差しの条件によっても、必要性は異なりますので一度見直して見るのも良いですよ。こちらの画像ではドレープカーテンを窓側レースカーテンを手前にして、レースカーテンを主役にしてます。それだけでも、軽やかになり涼感がアップ⤴️します。夏の間だけドレープもレースもうすい生地で使っても更に軽やかになり、涼しげです。このように涼しげなカラーを前面に持ってきて普段とは違うイメージにもできます。使い勝手は、そんなに変わりませんが施工の際にはカーテンフックの調整やカーテン丈の調整が必要になる場合もありますのでご自身でされる場合には、お店に確認されるのをおすすめします^_^オーダーの場合もよくご相談をしてくださいね。これまでに見聞きした事がある情報かもしれませんが少し具体的に書いてみました。出来ることから、少しでも実行されると暑さを和らげて、快適なお部屋のヒントになりますよ。もう少し、ご提案したいので次回も続きをお伝えします。それでは今日も素敵な一日をお過ごしください✨あいら