バイク屋から電話。
サクッとエンジン始動不良の原因を聞く。
バイクの引き取りへ。
作業前後の写真を目の前に原因を説明。
スロットルボディのワイヤーが5mm程正規位置からずれてる。
山にハマるようになってるが、それを越えていた。
単気筒の振動でズレた?
いや、そうではないらしい。
バックファイヤーかなんかの振動のようだ。
この種のトラブルはSR400とかの単気筒のバイクで起こることが経験上多い傾向らしい。
たた、今回のトラブルはそうそう無いらしい。
やった作業は、
最初は当然プラグ確認。
1ヶ月前に点検に出してることもあり綺麗やったらしい。
タンクを下ろしてみて発見したらしい。
色々と丁寧に説明してもらえた。
実はインジェクションのバイクは初めて。
それまではキャブ車ばかり乗っていた。
インジェクションはエンジン始動は一発やし、
キャブのように冬はチョークを引いたりせんでもええからな。
まるでインジェクションが魔法の機械のように勘違いしていた。
考えたら混合の管理がコンピュータになったたけ。
結局はガソリンと空気を混ぜるのは同じ。
だから空気の吸気良好が薄すぎにズレたらガソリンが爆発せんわな。
いずれにせよ、
今回は雨の中で雨宿り場所も無かった。
なので道具があっても作業困難。
やはり実際には行ったレッカーが最善やった。
しかし、バイクを取りに行くのも大変やった。
ヘルメットを持ち、
暑いのでライディングジャケットを持ち、
うちは駅まで徒歩20分やからな。
(よこ・ω・づな)