There's no easy way out :16 福屋旅館からそえみみず峠入口 | 男は独り道を行く

男は独り道を行く

誰も旅の途中

平成29年3月20日(月)春分の日

 

5時起床。

早速う〇こタイム。

これさえ済ませておけば、いつでも出かけられる。

準備をし、洗面場所でコンタクトレンズを装着。

普段はハードを使っているが、遍路中はワンデー。

フニャフニャなので装着が難しい。

このワンデーアキュビュートゥルーアイ、

装着感は良い(普段ハードやからそう感じるのは当然か)。

乾燥感も無い。

が、ピントがずれる。

というか、時々ボケたりして見にくい。

 

完全に準備を済ませてから食事。

食事は一番早い時間の6時30分にお願いしてある。

朝やのに電話で食事の案内が出来たとの連絡w

隣の方はもっと遅い時間を希望してたし、まだ寝てる感じやのに。

何気にヨーグルトがいい。

おかわりをして2杯食べた。

清算は帰る前に玄関で。

7,000円+飲んだ酒2合。

ご飯も美味しいし、当たりでした。

隣の大谷旅館がどうかは知らん。

が、次回もこのエリアに泊まるなら、またここやな。

客を選ぶ云々って、要は客にも客のマナーがあるってことと思う。

三波春夫の

「お客様は神様です」

ってのが諸悪の根源。

客は神ではない。

彼にとっては神やったんかもしれんが。

自分で神と思ってた客がゴルァ!されて逆恨みし、悪評を広めたような気がする。

GPSの位置情報取得を待ってる間にTさんや3人組は行ってしまった。

俺、朝からチンタラし過ぎ!

6時57分、出発。

歩き始めるまで見送っていただいた。

写真にお姿をおさめようとしたが、逃げられたw

 

出てすぐ右方向へ。

そして更に右方向。

少し行くとローソンがあるので、そこで水と食料調達。

宿を出て30分くらい、

選んだの前回も歩いた、そえみみず遍路道。

が、この辺の記憶があまりない。

カミーユ君や、ゴルフ焼けの方と歩いた記憶はある。

この道しるべ通りに歩く。

が、途中

どっちに行くのかわからん案内。

カーブミラーに案内が針金でくくりつけてある。

なので、曲がっているだけで直進が正しいのか、

左の道が正しいのかわからない。

たまたま近所の方が通りかかり、教えていただけた。

正解は直進。

後に来る人が間違えたら気の毒なので、正しい方向へ修正しておいた。

そしてほんのすぐ、

地図にも載っている、お遍路さん休憩所の「そえみみず・酔芙蓉」。

休憩するには早すぎる。

ってか、先に出た方々の姿を視界にとらえることができない。

ローソンまで寄ってチンタラしてたからなぁ・・・

この写真に写っている、先に見える

ここから、そえみみず峠に入る。

 

(よこ・ω・づな)