明日から生レバーの提供が禁止となる。
鶴橋とかはかなりの人やったらしい。
個人的な好みなんやが、肉の生食ってどうもね。
単に焼いた方が好きというのもある。
これは肉だけではなく魚も。
マグロなんかでも刺身よりもさっと焼いたり、マグロフライの方がおいしいと思う。
寿司なんかも本来は全ての食材には火を通す。
だから大阪寿司といわれる日本の伝統的な寿司はそうなっている。
江戸前寿司のような歴史の新しいものが生の食材を使用している。
あらゆる生物で火を扱えるのは人間だけ。
火を使って調理しようぜ!
と、俺は思う。
あくまでも個人的好みの部分が多い意見やけど。
肉食を好む西洋人はどうか?
以下はあくまでも俺がトロントで生活してた時の実体験。
俺はダウンタウンでホットドッグを売っていた。
その際、焼きすぎてもうたソーセージを指定するカナダ人が多かった。
そうでなくても
「ウェルダン」
と言う客がほとんど。
彼らの好みを知ってからというもの、俺はこんがりソーセージを焼くようにした。
パンも焦げ目がつくように焼いた。(普通は焼かない)
そのためか、最悪の場所のスタンド担当の日でも1番良い場所並の売り上げを記録。
レストランで食事をしてもウェルダンと注文する客がほとんど。
何も言わないとウェルダンで出てくる。w
高級店は知らんけど。
どうやら肉食の人たちはウェルダンを好むと勝手に判断した。
「生牛肉の細切りたまごのせ」
のような、
“ それ、ユッケやん! ”
みたいなんが出てこないことを願う。
フグのアレを食わす店もあるんやから、普通にヤミでは食わせるやろうけど。
(よこ・ω・づな)