UFC137。
破れて引退表明のBJ・ペン。
かなり左目やばかったな。
もうトップでは戦えないとの決断。
でも、この世界の引退は復帰もある。
日本でも活躍した、ミルコ・クロコップも引退。
ロイ・ネルソンにヒューズポジション(柔道の横四方固めみたいなもん)
で顔面やられまくり。
なんとかラウンド終了まで逃げ切った。
でも、最後はバックマウントからタコ殴りされて終了。
ミルコが最初に来日したのは、確かK-1。
“ ミルコ・タイガー・ホワイト ”
って名前で、ブランコ・シカティックの弟子のふれこみ。
K-1って変なのも出てて、95年のK-1GPに
「マチャド柔術」
の
“ セルジオ・マチャド ”
がカポエラ代表みたいなかたちで出場してたな。w
元極真のジョニー・クレインにハイキックかなんかで、1分以内に負けたのを覚えている。
良い動きはしてたが。
で、ミルコやが、
MMA(ま、日本のPRIDEやが)に転向後も勝ちまくり。
その強さって、タックルをつぶしたり、倒されないところにあった。
だからハイキックも決まってた。
でも、今日みたいな簡単にテイクダウンを取られるようでは勝ち目はない。
ましてや動ける、技術のあるデブ相手ではとても。
横井選手が昔言うてたように、動けるデブにとっては脂肪は武器なんでね。
ま、長年お疲れさんってことで。
そう思うと、アーツは衰えたとはいえ、よくやってるな。
日公敗退。
どこを3位にするか選べる状況で、ダルビッシュ登板を回避して猫を選んだくせに。
そうやって逃げる奴には勝利の女神は微笑まんのよ。
バイナムの呪からは逃げられんよ。
うちの大事なイケメン伊藤捕手が猫のおかわりにシーズン後半に潰された。
そんなチームに日本シリーズに行かれてはたまらん!
頑張れ犬の子球団!
リーグチャンピオンとして、猫なんか毛をむしって三味線にしてやってくれ。
(よこ・ω・づな)