きまぐれ29の妹編です。JR高槻駅北から市バス/公式で15分、神峯山寺口で降りて山道をたどると15分で落ち着いた雰囲気のお寺に着きます。役小角が開き、開成皇子が中興した神峯山寺/公式です。
平安時代初期に天台宗になりますが(810年頃)役行者の修験道が色濃く残り、毘沙門天が日本で初めて現れたお寺としても知られています。この日は新西国霊場/公式の御朱印をいただきにきました。この野歩きのスタイル、自分でも悪くないと思ってるのよ♪
(*1)神峯山寺=かぶさんじ。役小角=えんのおづぬ(634-701/役行者/えんのぎょうじゃ)。開成皇子=かいじょうおうじ(724-81/光仁天皇の息子)。光仁天皇=こうにんてんのう(709-82/49代天皇)。修験道=しゅげんどう。毘沙門天=びしゃもんてん(=多聞天/たもんてん)
***
***