2020年 (15-2) エクス2=てんこ盛り須磨寺21Dec01 | 容子のふんわり行きましょ

容子のふんわり行きましょ

もとトークばらの山下容子です。2000年から2015年まで『ふんわり行きましょ』というホームページを持っていました。

 

1~2枚目は須磨寺駅、3枚目は駅前の商店街。人通りは多いです。

 

***** 須磨寺前商店街 & 地図 *****

 

 

 

***** 2020年 & 神戸兵庫の小旅(INDEX) *****

 

 

 

*****

 

 

6枚目は須磨寺の本堂、7枚目はご本尊の聖観音さま、8枚目は摂津八十八か所の御朱印です。須磨寺ができたのは886年、遣唐使をやめたのが894年だから、その少し前ね。

 

***** 摂津八十八所巡礼 *****

 

 

*****

 

 

三重塔は須磨寺のシンボル。紅葉の季節は赤い色が映えるわね。素敵な絵と思ったのでビシバシ30枚ほど撮って、7枚選びました。エクストラだし、写真が少しぐらい多くてもかまわないわよね(^o^)。スライドショーと思ってもらえばいいかも。

 

***** 三重塔(短くちょっと面白い解説) *****

 

 

*****

 

 

ここは『祈りの回廊・亜細亜万神殿』(ネパール大震災復興紀念堂)。東南アジアやインドの神さまたち仏さまたちにお会いできて楽しかったです。

 

***** 祈りの回廊・亜細亜万神殿 *****

 

 

***** 映画水族館(INDEX) *****

 

 

*****

 

 

平敦盛は源平合戦の時の平家の若き武将です。熊谷直実が泣きながら首を落としたことで後世まで語り伝えられることになりました。境内の『源平の庭』では直実と敦盛の一騎打ちの様子が見られるのよ(1枚目)。2枚目は昔からある敦盛の首塚です。

 

***** 敦盛 & 首塚 *****

 

 

 

*****

 

 

須磨寺は06年4月に一度来たけど、記憶があまり残ってなくて、今回あらためて《こんなにいろいろあるお寺だったの?(@@)》。先代と今の貫主、小池義人さんと弘三さんが『おもろい寺にする』という方針を貫いておられるみたいよ。

 

1枚目から順に、正覚院、龍華橋、桜寿院、弁財天、阿弥陀如来、親子地蔵、お迎え地蔵(六地蔵)、花風地蔵、のじぎく地蔵、わらべじぞう、『わかりません』、です。メインでも書いたけど、私はラストの『わかりません』になぜか心を惹かれます。

 

***** おもろいもん & 諸堂案内 & 境内図 *****

 

 

 

 

***** 須磨寺(第2第3のサイト) *****

 

 

 

*****

 

 

続いて1枚目から、シベリア満蒙戦没者慰霊碑、ぶじかえる、五猿、きんぽとん童、小池真禅大僧正坐像、です。いちいち説明はしないので、ご興味があれば各自ご自由にお調べ願います(と、無責任&いいかげんなことを言ってます)

 

*****

 

 

句碑もたくさんあるのよ(@@)。私が撮ったのは上から順に、松尾芭蕉、与謝野蕪村、真鍋豊平さんの句碑です。

 

*****

 

 

今回一番心に残ったのは紅葉した樹々。スライドショーを楽しんでいただけると幸いです。

 

*****

 

 

あと、面白かったのを3つばかり。1枚目から、ふつうのお家の見事な『木賊=トクサ』、台杉(こんな仕立てをします)、『神功皇后の釣竿竹』です。神功皇后が朝鮮半島からの帰途に魚を釣って竿を地に挿したという伝説が須磨寺と生田神社に残ってるのね。