【♪音楽小旅】
(19) リーヌ・ルノー(カナダの私の小屋)
*** 貴志駅 ***
和歌山電鉄の貴志駅には『たま』という猫の駅長さんがいるので、全国的に有名でファンも多いです。私、撮ったこの写真をあとで見るまでこの駅が猫だってこと、気がつかなかったの(^^)。「屋根に2つの目があります」と説明したら誰でも《あ!》でしょうね(^o^)
ミーハーの容子、やっぱり来てしまいました。これ、撮りっこ=私が撮ってあげて、代わりに撮ってもらったのよ。駅の内外には猫の絵やグッズがあふれてます。駅長さんはご高齢なのでガラス越しにお姿を拝謁しただけ(亡くなったので今は後任駅長です)
お話を始めるとキリがなくなるので、ご興味をお持ちの方のためにいくつかリンクを貼っておきます。そのうち詳しい『ルポ』を書きますね。
***** 和歌山電鉄 & たま駅長 *****
*** 音楽小旅 ***
(19) リーヌ・ルノー(カナダの私の小屋)
40年くらい前に聞いた時、《あ、素敵な歌♪》。カナダ・ケベック州のお話なのでしょう。ずいぶん前に知って驚いたのだけど、フランス語を話す人がパリに次いで(世界で2番目に)多い街はマルセイユでもリヨンでもなくて、モントリオールなのね(@@)(*1)
プロフィールは宇藤カザンさんが訳詞と一緒にアップされてるので↓ここでは省略します(詞も素敵です)。リーヌの歌にはどれも『なつかしいシャンソン』の雰囲気があふれてるの💛
『フルー・フルー』も耳にされたことがあるかと思います。この歌、映画の中のダニー・ロバンよりカバーしたリーヌのほうが有名になってしまいました。訳詞は(ググるとシャンソンの日本語訳がよくヒットする)朝倉ノニーさんです。
(*1)ケベック州の公用語はフランス語です。人口が急増している旧フランス領アフリカ諸国の街は(フランス語が公用語ではあっても)ふつうの人たちが日常どれだけ使ってるかわからないので除きます。
*** リンク ***
***