また海遊館に来てしまいました。あらためてジオ版の日記をスキャンしたら海遊館の記事が4回もあったので、自分でもちょっとびっくり。入口でおきまりの記念撮影のあと、手持ちのカメラでも撮ってくれます(1枚目)。じんべえざめやお魚のぬいぐるみと一緒に(^o^)
お魚とにらめっこしていて、気がついたら3時間(@@)。2枚目はコーヒーラウンジ『マーメイド』でソフトクリームしたところ。この頃に(2009年)やっとセルフ慣れしてきたんだけど、あらあら、頭の先っちょが切れちゃってました(^^)
私のプロフィールのカバーはこの日、海遊館のお隣の天保山マーケットプレースで似顔絵描きさんに描いてもらったものです。「この絵、容子さんと全然似てません!」とツッコミされても困ります。似顔絵って昔から実物よりきれいに描くもんでしょ?(笑)
***** 海遊館&容子のプロフィール *****
***** 気まぐれミュージック *****
(6) アラム・ハチャトリアン(スパルタクスとフリーギアのアダージョ)
このコーナー、1か月経って自分でも面白くなってきちゃったので、水曜日にも載せることにしました。前言返し、ごめんなさい。
初めて聴いたとき胸と目にググっと来た曲はいつまでも心に残ることが多いのね。この曲はローマで反乱を起こしたスパルタクスを題材にしたバレエ音楽(1954年)。奴隷にされていた恋人フリーギアたちを救い出して、彼女と逃亡を祝う場面です(史実かどうかは別です)
全部聴くとちょっと長いけど(11分)、サビというか、一番きれいなフレーズ(もちろん私が好き)は最初の1~2分のところにあるから、途中でおしまいにするのもOK。でも、通しで聴いてもたぶん飽きないと思います。
小さい頃に聴いてよく覚えている(でもちょっと騒々しい)『剣の舞』を作曲したのもハチャトリアンと知って、《あら、このヒト、騒々しい曲もきれいなメロディーもどちらも作れるのね(@@)》でした。ニーナ・ライドアウトのギターカバーも素敵で↓私の子守歌のひとつです。
BBC(英国放送協会)が1970年代に放送した『Onedin line』というテレビの連続ドラマでこの曲が使われました。こちらは19世紀後半リバプールの架空海運会社の物語だけど、お話も曲も大人気だったので、今では『Onedin line』というタイトルでこの曲がたくさんヒットします。
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