ママだって自分の人生欲張ったっていい!
【ママの幸せが最高の育児】
子育てコーチの
くぼようこです。
週末に
CA時代の同期&娘さん
&次女と一緒に
青森・三沢に
旅行に行きました。
現在も在職中で
三沢に出向している
他の同期に会いに行こうと
数週間前に盛り上がり、
即行動。
こういうフットワークの軽さは、
CAあるあるなのかも
子ども達は同じ小1なので
雪遊びしたり楽しく過ごせ、
大人は久しぶりに同期で集まって
喋るし、飲むし、笑うし♡
食べ物は美味しく
景色は美しく
地元の方も優しく・・・
と最高の2日間でした。
三沢での移動はレンタカー。
やはりロングドライブになると
子どもたちが
/
つまらないー
\
と言い始めるわけですよ。
でね、
私は
せっかく楽しむ為に旅行にきているのに
つまらないって言葉、
好きじゃないなあー
って子ども達に伝えました。
つまらないなら
自分達でどうにかしなさい
と心の奥底で感じていたのかも。
つまらないと感じるのは自由
でもね・・・
後から本当は
つまらないという言葉に
過剰に反応しすぎていたのだと
気づきました。
だって
つまらない
と感じるのは自由。
子どもはただ単に
気持ちを言っただけで
つまらないから何かして
と頼んできたわけではないのです。
なのに
つまらない
=何かしてあげなきゃいけない
と、
勝手に私が思っていただけなのかも
しれません。
だけどね、
これって私だけじゃなくて
子ども思いのママには
あるあるなんじゃないでしょうか。
楽しませないと!という思い込み
その根底には
楽しい=いい事
つまらない=悪い事
という思い込みがあるのかな、と。
楽しませないといけない
と思うから
色々と調べ、
イベントやら遊び場に
せっせと連れて行ったり、
子どもが食いつくおもちゃを
準備したり・・・。
そうやっていつも誰かに
楽しませてもらっている子どもたちは
つまらない!と騒ぐようになり
大人は大人で騒がれると面倒で
すぐに静かになる
デジタルデバイスに頼る。
あ、デジタルのコンテンツだって
良い物はたくさんあると思いますよ!
そして心の底では
動画を見せちゃっていることに
罪悪感がちょっとあったりして・・・。
でもね
そうやっていつも誰かに
楽しませてもらうのが
ベースになってしまうと
子どもって・・・
☑つまらないのを
人のせいにする
☑自分で自分を
楽しませられなくなる
☑自分で考えて
新しいものを作り出せなくなる
↑
こうなってしまいそうじゃないですか?
あ、我が子や同期のお子さんが、
というわけではないよ♡
一般的にそういう傾向があるんじゃないかなーって。
だけど
そもそも
子どもは遊びの天才!
おもちゃがなくても
十分楽しく遊べる力を
持っています。
大人は環境や
きっかけを作ってあげるだけで大丈夫!
その為には
ママ自身が自分で考えて
遊びを作り出す力が必要なのですよね。
輝きベビーの講座では
おもちゃがなくても
ペン一つ、洗濯ばさみ一つで
子どもが夢中になる遊びを
ママが考えられるようになります。
何か特別な事をしなくても
その積み上げが
子どもを賢くしていきますよ。
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