8日のオペを控え
主治医の先生から・・・
手術に関する詳しい説明を
主人と一緒に聞きました
もちろん・・・
最悪な結果の事も
ある程度…想定したうえで
細かな内容の話でした
あまりにも
不安になる事が多く
正直・・・
想像以上の内容で
衝撃的で
涙を拭うハンカチが
びっしょりになってしまいました
そして・・・
先生は最後に
『医学は進歩していると
言われていますが…
この病気への
効果的な治療薬はなく
手術を
しなければ
最悪な時を
ただ…待つだけに
なってしまいます
たとえ・・・
手術をしても・・・
してみないと
正直・・・
わからないこともあります
詳しく言えば
開腹しても…
手の施しようがなければ
オペをすること無く
お腹を閉じる事に
なります
正直ツライ話でしょうが
危険な可能性が
1%でもあれば…
たとえ・・・
残酷だとしても
患者さんへ
伝えなければいけない立場
でもあります
もしも・・・
助かる可能性が
たとえ1%だけでも
可能性として
残っているなら
その1%を
信じて
最後まで
助かると信じて
決して諦めず
全力を
尽くします
もちろん
リスクは付きもので・・・
人それぞれ
状況が違うので
絶対という
保証は
無いと言えるでしょう
ただ患者さん御本人も
諦めずに治すこと
治すんだ!!と
強い意思で
信じて
一緒に頑張っていきましょうね
手術が終われば安心ではなく
翌日からのリハビリ
そこからが
また
闘いですから』
と言われました
胸をうたれる言葉
今更・・・
何を考えても
手術しなければ
先には進めないのだから
明けない夜はないし
降り止まない
雨もない
夜が明ければ
朝は必ずくるし
雨がやんだら
虹のかかる
晴れ渡る空に変わるし
眩しい太陽が顔を出す
泣きたいだけ泣いたら
その先には・・・
必ず
笑顔になれる
楽しい事が
きっと
待っている
はずだから…
だからこそ
今日も笑顔で
楽しい1日にしなくちゃね
一筋の光を信じて
ただ前へと
進むしかないのである
皆様にとっても
今日よりも明日が


素晴らしい1日になる事を…
心からお祈りしております
♥ハピネス♥
続く→⑫